お金

小学生のお小遣い事情~いくら渡す?お手伝いで増える?みんなどうしてる?~

子供が小学生になると考え始めるのが「お小遣い」ではないでしょうか。

私も我が子が小学生になる時にいつから、いくら渡すのが良いのか考えました。

周りと同じくらいあげないと・・・なんてことは全く気になりません。

 

私が小学生時代には遠足におやつを持っていくのが恒例でした。

決められた金額の中で工夫して近所の駄菓子屋で買い物をしていましたが、現役小学生の遠足におやつはありません。

なぜおやつ制度が廃止になったのかは分かりません。

知恵や経験を活かせる生きた授業だったと思うので、残念です。

 

お小遣いを渡す訳

徐々にキャッシュレスの波が押し寄せて来ていますよね。

かく言う私もキャッシュレス派です。

普段、現金を使うことはほぼありません。

コンビニも自販機も電子マネーです。

 

銀行もネット銀行が増えましたし、モバイル決済も普通になってきました。

これからもっと増えると思います。

テレビをつければカードローンやキャッシングのCMが目につきます。

キャッシュレス決済が増えれば、金銭感覚がマヒして行く事は目に見えています。

 

アメリカではすでに問題となっていて、日曜の教会で家計簿のつけ方や、決まった給料の中から買い物をするんだよ、と教えているそうです。

私個人の体験で言えば、両親はサラリーマンでは無かったので、毎月決まった収入ではありませんでした。

お小遣いもとっても少なくて、小学生時代から賃上げ交渉を繰り返していました。

500円からスタートして、高校生になる頃にやっと1500円だったと記憶しています。

 

高校生で1500円は厳しいなんてものではありません。

学校の帰りにマックにも行けません。(その頃マックはありませんでしたけどね)

そんなこんなで、金銭感覚は相当鍛えられました。

大人になってから、では遅いのです。

金銭感覚は子供の頃からの積み重ねなんです。

 

お小遣いの金額はいくらにするか

いくら渡すのが良いのか、答えは無いと思います。

多すぎても少なすぎても良くないように思います。

だからといって、周りの友達と揃える必要も無いと思っています。

あまりに開きがあると、子供も辛いでしょうが、お小遣いでまかなう範囲の線引きをしていれば大丈夫です。

 

よく聞くのが、学年×100円 というものですよね。

2年生なら200円、4年生なら400円ですね。

まぁそこそこ良い線かな?という感じがします。

 

子供の性格に合わせて渡すのを月にするのか、週にするのか決めればよいと思います。

 

お手伝いしたらお小遣いが増える?

家の手伝いをしたら1回につき10円とか20円とかもらっている子供もいますよね。

私は何だか違和感があるので、お手伝いをしたらプラスであげるということをしていません。

お風呂の掃除だったり、テーブルを拭いたりもさせていますが、そこにお金が発生することに違和感を感じます。

家庭という小さな社会のなかで起きることに代価がともなうということが納得できません。

 

家庭は共同生活の場所です。個人専用エリアもあれば、共同エリアもあります。

一緒に暮らす家族皆が気持ち良く生活するためには共同エリアでのルールは必要ですよね。

玄関もリビングもお風呂場も、共同エリアですよね。

この共同エリアをキレイにしておくのに、お金を払うってどう感じますか。

 

お小遣いの使い道

お小遣いを何にどんな風に使うのかは、子供に任せています。

一度に全部使ってしまっても良し、少しづつ使っても良しです。

 

ただし、お小遣い帳に使った用途と金額を書かせています。

毎回とか、定期的なチェックはしませんが、時々不定期で”お母さんチェック”があります。

「財布とお小遣い帳を見せてちょうだい」

ざっとお小遣いの使い方を確認し、残金がお小遣い帳と合っているのか確かめます。

それだけです。

 

内容については触れることはありません。

長男坊は買いたいものがあるようで、使わないで貯めています。

次男坊はお小遣いを少しづつ使っているようです。

 

財布に残った残金とお小遣い帳が合っていることが大切なんです。

 

お小遣いの管理が出来るかは将来に影響する

小学生からたたき込んでおくお金の管理は、大人になっても習慣として身についているのです。

計画性の無い使い方を覚えてしまうと、簡単にキャッシングをしたり、クレジットカードを使うようになってしまいます。

すでにアメリカで問題になっているとお話しました。

キャッシュレス時代がやってくると分かっているから、お金の問題は早くからきちんと身につけて欲しいのです。

 

お金の使い方や管理感などは、他の事にも影響していきます。

ものの考え方の基本にもなっていくのではないでしょうか。

 

 

まとめ : お小遣いって奥深い

たかが小学生のお小遣いで、こんなに重たい記事を読むなんて思ってもいなかったでしょう?

お小遣いひとつにも ”躾け” と ”将来の金銭感覚” がのしかかっているんです。

侮れませんよね。

 

さらに言えば、お小遣いは親と子供の約束事でもありますね。

毎月きちんと渡すのか、時にとぼけるのか。

約束って大事なんだと教える絶好のチャンスにもなります。

毎月忘れずに渡すのは、親も大変です。

信頼は積み重ねが大事だよ。これを教えるのに「お小遣い」は有効です。

 

いや~お小遣いって奥が深いものだったんですね~。

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