サンタクロースがいるっていつまで信じてましたか?バレるもの?バラすもの?
時には時事ネタなども書いてみようかな?
10月も半ばになってくると我が家の坊ちゃんズはサンタさんに何をお願いするのか、考え始めます。
これがよそのお宅の話だったら、「まぁなんて可愛らしい~♪」なんて言えますけど、
長男坊は現在、小学4年生です。10歳です。
もうそろそろサンタはいないって知ってもいいんじゃないかな~?
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アナタはいつまでサンタを信じていましたか?
世論調査によると、小学校低学年でサンタクロースは実は親だったと知るようです。
遅い子でも小学校高学年までには知るようです。
その場合でも実はプレゼントをくれているのは親じゃ無いか?と疑っていて、ある日親に尋ねて納得したり、証拠を見つけたりするようです。
薄々気づいていながら、黙っている子もいるようです。
サンタクロースを長い間信じていて、何も悪くありません。
むしろピュアな心の持ち主とも言えますよね。
サンタクロース、私の場合
私の場合、小学生になる頃には知っていました。
だって、12月になると親とオモチャ屋さんに一緒に行って、買い物をするんですよ。
「それは高いからダメ」とか「こっちはどう?」なんて言いながら。
なのに、12月25日まで渡してくれないんです。
欲しかったおもちゃはすでに買っているのになぜ渡してもらえないのか。
サンタは親だと知っているのに、25日の朝に枕元にわざわざ置くのは何でなんだろう?
子供心にも不思議で仕方が無かったです。
枕元に置くくらいなら、バラすなよ!と、思っていましたねぇ~。
なぜ、我が子は未だにサンタクロースを信じているのか
そんな夢の無い子供時代を送ってきたので、少しでも永く我が子にはサンタクロースを信じさせてあげよう。ちょっとした親心のつもりでした。
これ、結構大変です。
何気な~く、今欲しいおもちゃをリサーチしておいて、子供に気づかれないように買っておかなくてはいけないんです。
買ったプレゼントは絶対に見つからないように隠しておくのもヒヤヒヤもの。
まぁ、その辺はポーカーフェイスが得意な私にはお・手・の・物(お手の物~。おもてなしじゃないよ)
小学生になってからは、サンタさんは外からやって来るんだから、夜のうちに見回りに来ているに違いない。ついては、欲しい物を紙に書いて窓に貼っておけば見てくれるよ!!
こんな言葉にちゃっかり騙されて、あわてて折り紙の裏に欲しいものを書いて窓ガラスに貼っていました。
字が書けない次男坊は空に向かって
サンタさ~ん。
ぼくはプレレールが欲しいでーす!!
なんて叫んでました(ブッ笑える)。
サンタさんより隣のおばちゃんによく聞こえた事でしょう。
私の隠し方が上手すぎたのか、子供がピュア過ぎるのか、疑う気配ゼロです・・・
今年も兄弟で「サンタさんに何をお願いする~?」という会話をしていました。
サンタクロースは忙しいから親にトス?
サンタさんは世界中の子供にプレゼントを用意しないといけないから、12月の始めまでには決めていないともらえないよ~。
今までそう言って来たので、今年も早めに報告するのだそうです。
それでもいつの日にかはバレる日がくるハズです。
この時にどう応えるか。どんな態度を取るべきなのか。
その1 : 徹底的にしらばっくれる
とにかくサンタクロースは信じている子供の所に来てくれるんだ!という姿勢を貫く。
もしくは世界中の子供達にずっとプレゼントをあげるのは大変だから、途中で親にバトンタッチするんだよと話す。
その2 : あっさり認める
「あら~とうとうバレちゃったか~」と笑う。
「よく今まで気がつかなかったね~。バレないようにするのは大変だったのよ~」なんて良い親ぶる。
まとめ どっちでも良い気がするな
しらばっくれるのも、認めるのもどっちでも良いですよね。
それまで子供の喜ぶ顔見たさにしてきたという事はすぐにでは無くても伝わると思います。
多分、学校のお友達情報で知るのでしょうけど、努力は認めて欲しいかなぁ。
さて、今年のクリスマスにサンタクロースは何をプレゼントしてくれるのでしょうね。
朝、起きて枕元に置いてあるプレゼントを見つけて、はしゃぐ子供の声を布団の中で聞くのが楽しみです。