パンツを捨てるタイミングはいつ?穴が開いたら?ゴムが伸びたら?
パンツ(下着のね)はどのタイミングで捨てようと思いますか?
「ゴムが伸びてきたかな?」
「穴が開いてる!」
これは捨てるチャンス到来ですね。
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パンツを捨てるタイミング
そのままゴミ箱へ放り込むのは気が引けちゃうので、洗濯してからにしようかな。
そんな事をしていたら、また履いちゃいますよね。
「もう一回いけるかな?」
そんなこんなで一回で済まなくなります。
子供のパンツはなぜか穴が開く確率高し、です。
穴が開いたら捨てるは、我が家の常識です。(ん?世の常識ですかね)
高級な下着はゴムを入れ替えるということがそもそも出来ません。
ゴムを通す構造になっていないですものね。
お腹周りや足繰りのレース部分から細くて伸びる糸=ゴムがピヨ~ンと出て来たら、そろそろお別れしましょう。
サヨナラの時です。
私の場合、年に1回行くか行かないかの旅行の時に捨てて帰ります。
洗濯物も減りますし、定期的に交換出来るので。
なぜ、パンツをいつ捨てるのか、そんな話をしているのかと申しますと。
こんな話題を取り上げるのは、私くらいかな?そう思ったもので。えへっ
救急車で病院へGO
老若男女を問わず、いつぶっ倒れるか、事故にあうか、分かりませんよね。
救急車で病院に担ぎ込まれるなんて自分には起こらない、そんな事分かりませんよね。
そろそろ捨てないとなぁなパンツを履いている時に、病院に運ばれちゃったらどうなると思いますか。
「ゴメンなさいね~。ズボン切らせていただきますね。」
問答無用で上着やズボンをハサミでジョッキンされちゃいます。
穴の開いてるパンツを履いていても何も言われません。
何も言いませんけど、おぉっと、すごいパンツだわ・・・くらいは思われています。
その後も運ばれた病院に通うことにでもなったとしたら?
植え付けられた印象
「あぁあの時の、穴の開いたパンツを履いていた人ね。」
名前でも顔でも無く、穴の開いたパンツを履いていた人。
そういう共通認識で見られているかもしれませんよ。
それはちょっとイヤでしょう?
何もお高い下着を薦めているわけでは無いですよ。
パンツを捨てるか、捨てないか。
その境界線となる指標として、
「今のパンツで病院に運ばれたら・・・」
これは1つの目安になるのでは無いのかな?
若い女性や男性はいつ勝負の時が来るか分からないので、それなりに気を付けていると思います。
出会いなど求めていない世代は要注意ですね。
薄々、スケスケになっても自分が良ければ、気にしない。
逆に薄くなったパンツは涼しくて夏にはもってこいだわ。なぁんて言う強者もいます。
まとめ : 後悔先に立たず、掛ける言葉を無くす
油断大敵ですよ~
そんな事をしていて後悔しても遅いですよ。
「パンツなんてたいして高くもないのに、買っておけば良かった・・・」
同情しにくい後悔じゃないでしょうか。
こんな時、どんな言葉を掛けたら良いのか、まったく分かりません。
「そんなに落ち込まないで。ちゃんとパンツは履いていたんでしょ?」
「いち患者なんてなかなか覚えてもらえないのに、すごいじゃないの。」
「穴よりもっとすごい人もいるらしいわよ~。」
どれも何かがズレてます。
結局なにが言いたかったのか、
パンツと歯ブラシはケチらずに新しいのを使ってね~!!
エールなのか、メッセージなのか・・・