離婚

【リアル】離婚後の子供達の反応ー小5,小3のリアルな状況

『離婚』・・・重たい響きですよね。

何度も何度も頭の中をよぎったとしても、なかなか踏み切れないのが離婚だと思います。

『離婚』を考えた時に、大きな不安と言えば、生活していけるだけの経済力をどうするのか、というものとお子さんがいれば、お子さんのメンタルが離婚を悩む2大原因だと思います。

今回は離婚を選んだ後の子供の様子について、実体験をお伝えしようと思います。

子供の状況

私の子供は小学生の男の子が2人です。

上は5年生、下は3年生です。

2人ともお父さんの事が大好きです。休日は1日中遊んでくれる子煩悩な父親でした。

お風呂も一緒、寝るのも一緒という状況でした。

これは幼児の頃からの習慣となっていて、一緒にお風呂に入って一緒に寝るのが普通だったのです。

子供からしてみれば、休みは必ず一緒に遊んでくれる優しい父親だったでしょう。

 

私にとってはストレスしかもたらさない、クソのようなゴミ亭主でしたが、子供達にとってはかけがえのない唯一無二の存在です。

子煩悩も度が過ぎれば子離れ出来ないのと同じです。

いつもいつも子供にべったりってどうなんだろう?と不安が大きくなってきていました。

居て当たり前、ずっと永遠に一緒に暮らすと思っていたに違いありません。

 

離婚を告げた時

離婚届けを出す前に子供に話した方が良いのだろうか?と悩みましたが、平日よりも週末に話す方が良いだろうと判断した結果、離婚届けを提出した後に話す事になりました。

5年生の長男は父親の手をそっと握りしめながら、必死で耐えながら嗚咽をもらしつつ静かに泣いていました。

3年生の次男も同じように泣いていましたが、長男ほど辛そうには見えませんでした。

心の中は分らないので、辛さは同じだったと思います。

 

もっと、大きな声で泣くとか、「離婚しないで欲しい!」と言われるのかと思っていたので、受け入れている様子に少なからず驚きました。

驚きはしましたが、予想さえしていなかった二人の静かに泣く様子は、正直かなり堪えました。

ワンワンと泣くというよりも、さめざめと泣いている様子は、やはり胸が締め付けられる思いです。

3年生の子供でも離婚とはどういうものなのか?を知っていました。

両親が離ればなれになる。どちらかの親と一緒に暮らせなくなる。

これらのことは理解していました。

 

離婚して1週間

離婚直後に初めて登校する日は、朝から様子がおかしくて学校を休ませました。

このことで学校を休むのは1日だけでは終わらず、長引くだろうと覚悟もしました。

結果的には学校を休んだのは、この1日だけでしたが。

辛い時には保健室に行ってもいいし、先生に話せるなら話しても良い事も伝えました。

 

夜になり、布団に入る時間になるとさすがに寂しさが募ってきたようだったので、「お父さんと電話でお話する?」と聞くと、コクンと頷くのです。

携帯から電話をかけ、嬉しそうに話していました。

その時間は2分くらいです。

しばらく毎晩電話するのかな?と覚悟していましたが、1日開き、2日開きしていきました。

 

離婚して1ヶ月後

平日は子供は学校に、私はフルタイムの仕事とドタバタの日々です。

登校前も帰宅後も時計とのにらめっこ状態です。

夕食の支度が出来上がる頃には、お皿やお箸を並べてくれたり、食事を運んでくれるようになりました。

1ヶ月も経つと、それなりに生活のリズムが出来上がっている頃です。

 

離婚後2週間後に日帰りの出張があり、父親の所にお泊まりをしました。

泊まらなくても良かったのですが、泊まる事が出来ると実感できるかな?と判断しました。

さらに離婚後、3週間くらいで長男がインフルエンザにかかり、次男を緊急避難として父親宅に避難させました。

結果的にやむを得ず泊まるという経験をしましたが、メリットとデメリットがありました。

 

メリットは会うだけでなく、泊まる事も出来ると実感できた事。

デメリットは、自宅に帰って来た後にやはり父親が居ないという事実を再認識して寂しい気持ちになることです。

泊まったり、会ったりした後の夜は必ず電話をして声を聞きたくなるようでした。

それでも他の日に電話をかける事は無くなっていました。

 

離婚して2ヶ月後

宿題や学校の準備など、しておかなければならない事が出来ていれば、子供から連絡をして会っています。

毎週末になることもあれば、2週間あく事もあります。

夜の電話はしなくなりました。

 

長男になにげなく聞いてみると、両親が離婚した生活には慣れたそうです。

実は離婚をする前に父親から聞いて知っていたそうで、その頃が一番辛かったのだそうです。

家事も少しづつですが手伝ってくれます。

食事の配膳や、洗濯物を洗濯機から出してくれていたりと、出来る事はしてくれます。

お願いしても「了解でーす!」と助けてくれているように感じます。

 

ちょうど個人懇談があったのですが、兄弟のどちらの担任の先生も離婚前よりも落ち着いているし、しっかりしてきています。とのこと。

クラスの中で同じシングルファミリー仲間が結構居るので、肩身が狭いということも無いようです。

どうやらネットワークも存在しているのだとか。

ちょっと驚きました。

 

まとめ

両親の離婚を受け入れるまでは、葛藤はあります。

体調が優れない時もあるし、気分が落ち込む時もあります。

けれどそれは最初の2~3週間までのようで、片親の環境にすぐに慣れていました。

本当に子供の順応力はすごいです。

 

親の方が心配し過ぎていたように思えました。

家事も嫌がらずに手伝ってくれますし、料理も興味があるようで、どうやって調理したのか?調味料は何を使ったのか?などなど自分も作りたいオーラを感じます。

親の都合で離婚に至りましたが、子供の自立を促す大きな転換期になったことは間違いありません。

 

仕事でいっぱいいっぱいにならないように、子供の様子にも気を配れるなら、離婚は子供にとってもマイナス要素だけではないのだなーなんて思っています。

必要以上に心配し過ぎていたんだな~と感じる日々を離婚2ヶ月で痛感しています。

これ、一応盛っていないリアルな反応ですよ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください