手作り石けん~冬バージョンから夏バージョンへ~
ゴールデンウィークまっただ中ですね♪
そんな世間の事など私には関係無いです(涙)
子ども達の服を冬様から夏仕様に切り替えないと・・・
君たちには中間というものが無いのかーい!!
あ、失礼しました。
石けんのお話でした。ハイ
「ソーバー」という言葉を耳にしてかなり経つと思います。
そんな私も「ソーバー」です✨
初めて作ったのは2001年でした。あの同時多発テロがあったあの日、あの時テレビを観ながら石けんダネをクルクルしていました。
その当時は牛乳パックで作っていましたが、数回作っていつの間にか辞めてました。
本格的に再開したのは8年前くらいかな?
出産後に髪が大量に抜けてしまい、鏡を見る度に「いやー禿げる-(号泣)」
さらに痒い。毎日髪を洗っているのに雪のように舞うフケ・・・
育児もしんどいのに鏡を見る度にため息がこぼれます。
友達の家に遊びに行った時のこと。
テーブルの上に見たことがあるような本が一冊。
前田京子さんの本でした。
「そういえば前は石けんを作っていたなぁ~」なんて思い出しながらぱらぱらめくっているうちに「そうよ!石けんよ!!!」メラメラと忘れていた情熱の火が付いたのでした。
年月は端折りますが、色々と作ってみて定番が出来つつあります。
大きく分けると夏用と冬用の二種類です。
アトピー(軽症です)もあるので、手作り石けんが無いと今では不安です。
手作り石けん生活になってからというもの空気が乾燥している事に敏感になったようです。
「空気が乾いてきたから冬用の石けんに変えよう」
「そろそろ夏用に切り替えよう」
などなど。
「夏用」と「冬用」で何が違うのか。
レシピは同じなのですが、保湿用のミルクを入れる量が違うんですね。
「夏用」は少しだけ入れます。一方「冬用」にはガッツリ入れてやります!
たったこれだけで洗い上がりの違うこと、違うこと。
多分石けんの事を語り始めたら長ーくなるので、今日はこの辺りで止めときます。